―――――――――――――――――――― 『神我狩』FAQ (2022/04/05追加分) ―――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――― ■神我狩 拡張ルールブック 神機エクソダス■ ――――――――――――――――――――――― ●p022「[アンドロイド]の《反射加速》」 Q:敵が攻撃をしてきている時に、《反射加速》を使用して射程外に移動した場合、攻撃対象から外れる事ができますか?  A:はい。可能です。 ●p029「[ソウルイーター/タイプB]の《喰霊返し》」 Q:既に《喰霊返し》を使用した同じターン中に《喰霊圏》は使用可能でしょうか。 A:はい。可能です。 ●p031「[ソウルイーター/タイプB]の《喰霊幻惑》」 Q:《喰霊幻惑》で[受動判定]を代行する際の判定は、【回避】あるいは【抵抗】を任意で選択できるということでしょうか。  また、《防護》等のように自分自身を対象にして使用出来るのでしょうか? A:はい。任意で選択できます。そのため、[特殊攻撃]に対して[受動判定]で【回避】を選択し、【回避】に成功した後《喰霊圏》を使用する、などの行動も可能です。  また、自分自身を対象に使用が可能です。 ●p032「[ソウルイーター/タイプA]の◎《喰霊の達人》」 Q:◎《喰霊の達人》の効果に、「すでに[コスト:偶]の場合、[コスト]を消費したものとして扱われる」と有りますが、[タイミング:特殊/コスト:2]の《称号タレント》が「すでに[コスト:偶]の場合」というのは、どういった状況なのでしょうか。この効果がいつ適用できるかの例を教えてください。 A:はい。《喰霊の達人》は[タイミング:特殊/コスト:偶]の《称号タレント》に適用可能です。例えば、[称号:アークスレイヤーA]の《陽式》や[称号:ダークハンターB]の●《影破り》などが該当します。  こちらは[称号:デジタルソーサラーA]の●《サポートプログラム》と記述を合わせたことで、かえって分かり辛くなってしまいました。混乱の元となってしまい、申し訳ありません。エラッタで以下のように修正対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。 >●p032 ◎《喰霊の達人》の効果 >誤:すでに[コスト:偶]の場合、[コスト]を消費したものとして扱われる。 >正:また、[タイミング:特殊/コスト:偶]の《称号タレント》を[コスト]を消費したものとして扱える。 ●p036「[マスタリィ/タイプA]の《神秘改良》《霊力簡略》」 Q:《神秘改良》《霊力簡略》は、「任意の[コスト]1個を[コスト:偶(奇)]として扱える」と記載されていますが、これは従来の《タレント》のように、「その[コスト]でも使用可能となる」効果なのでしょうか? それとも、コストそのものを指定した物に置き換える事が出来、特定のコストを軽減するタレント(例:神機P42《錬金の深奥》)を適用出来るようになるのでしょうか? A:こちらは従来の《タレント》のように、「そのコストでも使用可能になる」効果となります。そのため、従来通り[コスト]自体は変更されません。 ●p040「[ラストクリエイター/タイプA]の《霊威精錬》」 Q:《霊威精錬》で作成した[錬金・○○]の[装備]に、[素材合成]を施すことはできますか? A:いいえ。[素材合成]は[武装システム]のひとつであるため、[戦闘外]でのみ使用できます。 ●p040「[ラストクリエイター/タイプA]の《神器出現》」 Q:《神器出現》では[防具/形状:鎧]は装備できない、という認識で間違いないですか?  上記が間違いない場合、[錬金・霊鎧]を装備する方法が、「鎧を着ないで戦闘に入り、戦闘開始後に[錬金・霊鎧]を作って《霊力結界》で装備する」以外に存在しないように思えますが、この認識で間違いないですか? A:はい。現状ではそのようになります。 ●p040「[ラストクリエイター/タイプA]の《神器掃射》]」 Q:《複合技》を使用し、《神器掃射》と●《神器光条》を併用した場合、消滅させる[武器]を重複させる事は可能でしょうか? A:いいえ。重複できません。[コスト]として[錬金・○○]の武器防具を消滅させる場合は、いずれも個別に支払う必要があります。 ●p041「[ラストクリエイター/タイプB]の《霊具精製》]」 Q:《霊具精製》で[聖水×5]などの「×n」系アイテムを作成し、《治癒の霊薬》や《猛毒精製》で消費する際の処理を教えてください。 A:[名称]に[×n]が書かれている[アイテム]は、使用ごとnの数値が減少し、0になると消滅します(基本ルールブック基p135の[アイテム:消耗]の説明欄参照)。そのため、[聖水×5]などの「×n」系アイテムは、まとめて一つと数えます。[聖水×5]などの[アイテム:消耗]を《治癒の霊薬》や《猛毒精製》で消費する際は、[聖水×5]をすべて消費するものとして扱ってください。 ●p042「[ラストクリエイター/タイプA]の《神器爆破》]」 Q:《神器掃射》、《呪具解放》を使用し、武器を3つ選択した後、《阿修羅の腕》等で選択した武器に持ち替えてから《神器爆破》を使用し、[武器]の消滅を重複させる事は可能なのでしょうか? A;いいえ。重複できません。[コスト]として[錬金・○○]の武器防具を消滅させる場合は、いずれも個別に支払う必要があります。 ●p043「[ラストクリエイター/タイプB]の《違法調合》]」 Q:≪違法調合≫を1回使用し、[聖水×5]などの「×n」系アイテムに効果を追加した場合、効果が追加されているのは×5⇒×4の1回分のみなのでしょうか?  それとも戦闘中であれば×5⇒×0までの5回利用できるのでしょうか? A:はい。[名称]に[×n]が書かれている[アイテム]は、まとめて一つと数えるため、[聖水×5]の場合、≪違法調合≫の効果は5回すべてに適用されます。 ●p044「[ラストクリエイター/タイプA]の●《武器強化》]」 Q:●《武器強化》を始めとした●《呪具強化》、◎《神器精錬》などの、[武器]の[物D]や[魔D]を直接上昇させる効果は、《両手利き》によって[錬金・〇〇]を複数装備した場合(例:●《武器強化》を取得し、[錬金・霊刃]を《両手利き》によって2つ装備する)、効果は全て適用されるのでしょうか? それとも、同名の《タレント》の効果として扱い、上昇値は武器一つのもののみが適用されるのでしょうか? A:はい。これらの《タレント》はすべて[対象:使用者]のため、同名の《タレント》の効果は重複しない原則に従い、上昇値は武器一つのもののみが適用されます。 ●p045「[ラストクリエイター/タイプB]の●《呪物贈与》]」 Q:《呪物贈与》は「ダメージ減少時に使用」となっていますが、使用者が関係しているダメージ(与える側か受けた側)の時に使用可能、という認識で間違いないですか? それとも、関係していない場合でも使用可能だったり、使用者がダメージを受ける際にのみ使用可能だったりしますか? A:《呪物贈与》は[対象:使用者]のため、使用者が[ダメージ減少]を行う場合に使用できます。使用者が[ダメージ減少]させる場合や、関係していない場合には使用できません。 ●p049「[射撃武器/形状:剣]の[ウルミ][アヴァターラウルミ]」 Q:[ウルミ]と[アヴァターラウルミ]は[制限:ゴットハンド]と記載されてあるはずなのに“[装備]中、[素手]を装備しているものとして扱える。”の一文が記載されていません。他の[制限:ゴットハンド]の武器には“[装備]中、[素手]を装備しているものとして扱える。”の一文が存在しています。[ウルミ]と[アヴァターラウルミ]も[装備]していたら[素手]を装備しているものとして扱いますか。 A:いいえ。扱いません。[ウルミ]と[アヴァターラウルミ]を[装備]したい場合は、《拳器一体》などの《タレント》を取得してください。 ●p056「[射撃武器/形状:射撃]の[矢の指輪]」 Q:[矢の指輪]を装備中、「※」表記が存在する[錬金・○○]武器を続けて装備した場合、[タクティカルホルスター]を[装備]していない状態で【物D】は適用されますか? A:はい。適用されます。ただしその状態で[タクティカルホルスター]を[装備]した場合も、さらに【物D】が追加されることがない点に注意してください(詳細は■FAQ神魂-P-コントラク