ディヴァインチャージャーとは

■ディヴァインチャージャーとは

『神聖課金RPGディヴァンチャージャー』(以下『ディヴァインチャージャー』)は、ファンタジー世界を舞台にしたヒロイックTRPGだ!
ただしファンタジーといっても、その内容は従来のTRPGと比べて一風変わっている。
プレイヤーキャラクター(以下PC)が英雄として、剣と魔法を手にダンジョンに潜り、強大な魔物と戦うところまでは王道なTRPGとコンセプトが同じだが、このゲームではそこに「課金によるアイテムのランダム獲得システム」が盛り込まれているのだ!
PCたちはこれにより様々な武器や防具を手に入れ、敵と戦っていくことになる。運次第では、敵を瞬殺するような強力なアイテムだって手に入れることも夢ではない。
ただし、課金の程度を間違えると、金の使いすぎで取り返しがつかなくなってしまうことも……?
これらパーティゲームのような要素に付け加え、ユニークでライトな世界観が用意されていることもあり、肩の力を抜いてわいわいと遊ぶことができるのが、『ディヴァインチャージャー』の最大の特徴だ。
ただし、戦闘の方は意外と「ガチ」。戦略性の高い戦闘システムで、歯ごたえのあるプレイも可能となっている。

■PCの目的

PCは〈ディヴァインチャージャー〉(以下DC)と呼ばれる存在になり、人類に害をなす邪悪な魔物――〈魔神〉を倒すことが目的となる。
〈DC〉は選ばれし『神聖課金戦士』だ。『ディヴァインチャージャー』の世界では、神に財産を捧げる――〈課金〉することで、〈GACHA〉と呼ばれる様々なアイテムを手に入れることができる箱を使用することができる。
これは一般人でも可能なのだが、一般人が〈GACHA〉を使うとレアリティの低い、役に立たないアイテムが手に入ることが多い。
しかし、DCは神に選ばれた戦士であるため、常にレアリティの高い、強力な武器や防具を手に入れることができるのだ!
これら強力な武器や防具は〈神器〉と呼ばれ、魔神に対抗できる唯一無二の存在とされている。
その力を使いこなし、魔神の野望を阻止することが〈DC〉の役割となるのだ。
なお、魔神は基本的に〈ダンジョン〉と呼ばれる迷宮を作り出し、その中に引きこもりながら事件を起こすことが多い。なので、DCたちはダンジョンを突破しつつ、魔神を倒すこととなる。
しかし、ダンジョンにはトラップや、魔神の配下である魔物が待ち構えている。これらを蹴散らし、〈GACHA〉に必要な財産ぶんの宝を回収しつつ、魔神を撃破と、DCたちは多種多様な活躍を魅せることになるぞ!

■課金
『ディヴァインチャージャー』の特徴的なシステムであり、世界を象徴するのが〈課金〉だ!
PCは所持金で〈神聖石〉という石を購入し、それを神に掲げる。すると〈GACHA〉を使用することができるのだ。
〈GACHA〉は巨大なハンドルのついた箱で、中にアイテムの入ったカプセルが詰まっている。神聖石を投入してハンドルを回すと、中からカプセルが出てくる仕組みだ。この行為を「〈GACHA〉を回す」と言う。
このアイテムの中でも、希少価値が高く強力な神器をDCは引き当てることができるのだが、神器はさらにいくつかの「ランク(☆)」で区別されている。
システム的には、ダイスを振って入手する神器をランダムで決定するのだが、この時ダイス運が良ければもっと☆の高い神器を手に入れることも可能だ!
☆の高い神器は、雑魚の魔物など一掃してしまうほど強力だ。〈GACHA〉を沢山回し、より強い神器を集めていけば戦闘がぐっと楽になるぞ!
そのためには効率の良い課金と、思い切った資産運用が必要になってくる。コスト管理が重要視されるゲームなのだ。

■楽しみ方

『ディヴァインチャージャー』の基本的な楽しみ方を総括すると、「課金でいっぱい〈GACHA〉を回し、運良く強力な神器を手に入れて無双する」ということになる。
しかし、気をつけなければならない。何とこのゲームでは、武器や防具などが壊れてしまう可能性があるのだ!
武器、防具、装飾品といったアイテムには[耐久]という値が設けられていて、敵の攻撃やトラップで減少する可能性がある。これが-1以下になるとそのアイテムは壊れてしまい、たとえ神器でも損失してしまう!
――だが、安心してほしい。たとえ神器が壊されても、DCは時を止めて〈GACHA〉を回す能力を持っている。
つまり、神器が無くなれば新しい神器を手に入れればいいのだ! 仮に所持金がなくなっても、このゲームでは神様に借金することも可能なので、何の問題もない。
さらに、神器の[耐久]を自ら削ることで、DCは様々な能力を発揮することが可能だ。神器は使い捨て道具としての側面も持っているのである。
つまり、レアリティの高い神器を使い捨てては手に入れ、使い捨てては手に入れを繰り返す、実に豪快なプレイが楽しめるのだ。